1970-03-12 第63回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号
聞くところによりますと、防石網の完備等配慮されているといわれていますが、東海道新幹線の各駅周辺の屋根がわらが落ちているとか、また網の目をくぐって石が落ちるとか、騒音が激しいということを地元の人々が知っているだけに信用できない、こういうわけでございます。その点どのような対策が講じられているのでありますか、また、そのような公害に対して大臣はどのようにお考えになっておるか、お聞きしたいと思います。
聞くところによりますと、防石網の完備等配慮されているといわれていますが、東海道新幹線の各駅周辺の屋根がわらが落ちているとか、また網の目をくぐって石が落ちるとか、騒音が激しいということを地元の人々が知っているだけに信用できない、こういうわけでございます。その点どのような対策が講じられているのでありますか、また、そのような公害に対して大臣はどのようにお考えになっておるか、お聞きしたいと思います。
をまずいたしまして、それから、逐次、学生課長の立ち会いを求めて一切の措置を終わったわけでございますけれども、たまたま五時四十分過ぎでございますけれども、東門のバリケード撤去のために出動しておりました二中隊、四中隊、そのうちの有本警部補は二中隊の二小隊の隊長の伝令兼記録係ということで小隊の標識灯を左手に持ち、右手に携帯無線機を携行いたしまして、それで非常に激しい投石が東門の正面から行なわれましたので、これを防石網及
○三井説明員 この前も淡谷先生から同じ質問が警備局長に対してございましたが、一般的には警察官はそういう投石をやらなくてもいいように、防石網を持っておりますし、それから防石用の大だて、小だて等を持っておるわけでございます。また特に実力規制を行なう場合に、必要なれば警棒等を持っておるわけでございますから、そういう石等を用いて規制に使うというようなことは警察としてはいたさないということでございます。
三差路からおおむね二百メートル程度明治通りの池袋のほうに北簡易裁判所がございますけれども、その地点で、デモの規制をする機動隊のほうは、池袋のほうに背を向けて、投石が非常に激しいものでございますので、前面にいわゆる防石網を五張り張り、その背後に等身大の大だてを二十個程度出しまして、そうしてデモの方向にからだを向け、後退しながら規制をする、こういうようなことであったわけでございます。
その他折りたたみ式のバリケードでございますとか、あるいは石を防ぎますための防石網でございますとか、あるいは照明灯でございますとか、そのような警備に必要なる種々の装備について、現地に応援派遣をしたというような次第であります。
個人の装備としましては、ヘルメットであるとか、あるいは防石網であるとか、あるいは防石用の面であるとか、あるいは防護衣をつくるとかいうようなことで、これはほぼ整備をいたしておりますが、羽田のような事件になりますというと、それではとても防ぎ切れない。負傷者が続出をするということは、今回の事件に徴しましても明瞭でございます。
なお、投石等を防ぐために、いわゆる防石網というのを持ってまいりましたが、何しろ舗道の敷石を割って投げるという大きなものでございますので、これは破れこそいたしませんでしたけれども、現実には効果をあげ得なかったという状態でございます。